新潟の個性的な地元ローカルスーパーマーケット2選【五泉・南区】新潟ライフ

新潟県の方々が普段の食料品、生鮮食品、生活用品などを購入しているスーパーマーケットは、上越・中越・下越の地方地方で異なる、かもしれませんが、

大きいところ、有名どころと言えば、スーパー原信、ウオロク、ウオエイ、イオンスーパー、イオンドール、新津フードセンター、チャレンジャーあたりでしょうか。

でも、新潟には個性的なもっとローカルなスーパーがあるんです！
今日は、地元民が愛するローカルスーパーをご紹介します。

新潟県五泉市　新鮮市場ベアーズ

新潟県五泉駅近の大通り沿いにある「新鮮市場ベアーズ」。白い看板が目印です。

こちらの特徴はとにかく「特売日が凄い」ところ。
特売日の日曜日には、オープン前から行列ができます。

その秘密は・・・

新潟のローカルテレビ「新潟一番」でも紹介されていました！

生鮮市場ベアーズ公式サイト：https://bears-gosen.amebaownd.com/
住所：新潟県五泉市郷屋川２丁目１５０−１
営業時間：月～金曜日　10時開店～19時閉店
日曜日　9時開店～19時閉店

当ブログ管理人は、新潟市南区で一時期暮らしたことがあります。南区というか「白根」ですね。
はい、農業と仏壇、以前は「白根市」だった【白根】です。

そんなわたくしでも知らなかったのが「マスヤ」。新潟のローカルスーパーとして、じわじわと口コミが広がってきているようです。

小さなスーパーならではの珍しい商品に出会えるのが、ここ「マスヤ」さん。
こんなところにポツンと？！という感じの場所にあります。南区の味方（あじかた）地区です。
鯵潟の方じゃないですよ！

ローカルスーパーって「地場のものが豊富」というイメージがありますが、こちらはどちらかというと“全国のおいしいものが揃う”場所。（もちろん新潟の農家さんが作ったあまり市場に出回ない商品もたくさんあります！）

新潟の食材だけでなく、全国各地の食材が豊富で一般的なスーパーでは見かけないような商品も並び、店内を歩いてみるだけでもなんだか新鮮な気分になれちゃいます♪

店内のポップも手書きで素敵。まるで新潟ローカルスーパー界のヴィレバン！カルディ？？な雰囲気です。決して大きなお店ではないのに、長居しちゃいそうです。

注目は、「森島のしそ梅干」。群馬の商品で無農薬で作られているとても珍しい商品。
なんとこちらの梅干しは「1都道府県に1スーパーしか置けない梅干し」なのだそう。

新潟県内で唯一！！マスヤさんが独占！すげー！

お父さんの後を継いだという女性店長のインスタグラムの発信にも注目♪
他のスーパーとの差別化を図るために奮闘し、自分がおいしいと思ったものやキャッチコピーが思い浮かんだものしか仕入れないという徹底ぶり！これは地元民は応援するしかないですね♪

スーパーマスヤ味方店
住所：新潟市南区味方103‐1
営業時間：9時～19時
※日・祝のみ 18時30分まで
定休日：水曜日
インスタグラム：https://www.instagram.com/masuya_ajikata/

新潟には観光するところも豊富にありますが、こういったローカルスーパー巡りも楽しいものです。地域ならではの素朴な味や“熱気”を感じられるのもいいですよね。

実はまだまだご紹介したいローカルスーパーはあります。五泉のあそこや・・新津のあそこや・・。

なので、記事の第二弾もぜひお楽しみに♪

また、あなたの街のスーパーもぜひ教えてください。掲載依頼・情報提供リンクより、教えてくださいね。自薦他薦は問いません！